今年も1年間大変お世話になりました
こんにちは、みうら小児科クリニック院長の三浦です。
今年（2020年）は、コロナ禍の中で例年とは全く異なる大変な1年間でした。
3月の学校・園の一斉休校からインフルエンザ流行がぱたりと収まり、4月・5月は赤ちゃんの湿疹、便秘、突発性発疹症を中心に診療を続けておりました。夏に流行るヘルパンギーナ・手足口病も少なく（10月ごろ遅れて小流行あり）、10月からのインフルエンザ予防接種は例年になく多くのご予約をいただきました。
4月より「小児かかりつけ診療料」算定医療機関となり、多くの患者さんに「当院をかかりつけ医として」登録いただきました。本当にありがとうございましたm(_ _)m スタッフ一同、とてもうれしく思っております。
かかりつけ医と登録いただいた皆さまのご期待に添えるよう、医療の質を上げるべく精進していきたいと思います。
新型コロナ関係では、10月末より当院かかりつけ患者さん向けの「診療・検査医療機関」と指定を受けました。
通常の診療時間を短縮し、ご迷惑おかけしております。
12月には、例年通り、熊本大学医学部3年生の学生実習に蓮池さんに来ていただきました。
この経験を、これからの医学知識の習得に生かしていただければと思っております。（小児科のお医者さんになってもらえれば、なおうれしい😊）
関わって頂いた皆さま、ありがとうございましたm(_ _)m
などなど、久しぶりのブログ更新ですので、一年を振り返ってみました。
今年一年、当院に関わっていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
夕暮れ前から雪が降りしきり、クリニックも真っ白になってきました。
（私は明日、地域医療センターで仕事納めです）
来年はホームページでの情報発信（診療情報など）も増やせればと思っています。ブログも、Twitter発信も増やしたいなぁ。。
なかなか、うまくできませんが、一歩ずつ、一歩ずつ。
「読んでますよ」「こんなこと、発信したら」などなど、コメント、リプライ、そして診察時に一言いただけるとはげみになります(*^^*)
ではでは、来年、2021年はいい年になりますように。
皆さま、よいお年をお迎えください。
