しっかり診察し、的確に病気を診断、適正な治療・ホームケア指導を行います。
「そんなに、くすり飲むのかな」「たくさん検査しないといけないのかな」
よく、思います。
我が子を診察するときは、よく見て、よく聞いて、よく触って、よく診ます。
診察だけで病気・病勢を診断することもありますし、検査が必要なら「選んで」検査します。
多すぎず、少なすぎず、「的確なくすり」を選択し「適正な量」を心がけて薬を使います。
あえて検査をせず、くすりも使わず「あたたかく見守る」こともあるでしょう。
私の かかりつけ患者さんは、我が子と同じです。
私たち医師もいろいろ考え、悩みます。最後は「この子が我が子だったら、どうする?」と問いかけます。
安心安全で、質の高い小児医療を提供できるよう、努めてまいります。
みうら小児科クリニック 院長 三浦 裕一