ワクチンで防げる病気(Vaccine preventable Diseases: VPD)から子どもを守りましょう!
予防接種のすすめ方を公開しました(2019.4.20)
当院で取り扱うワクチン
・ロタ(ロタテック:RV5、ロタリックス:RV1)
・小児用13価肺炎球菌(PCV13)
・ヒブ(Hib)
・B型肝炎
・四種混合(DPT-IPV)、不活化ポリオ(IPV)
・BCG
・日本脳炎
・麻しん風しん混合(MR)
・水痘
・二種混合(DT)
・ヒトパピローマウイルス(シルガード9:HPV9、ガーダシル:HPV4)
・おたふくかぜ
・インフルエンザ
・髄膜炎菌(メナクトラ)
・A型肝炎
・三種混合(DPT)
・新型コロナ
同時接種
同時接種とは、同じ日に(同じ医療機関で)複数のワクチンの接種をすることです。
当院では、8本までのワクチンを同時接種しています。(ワクチン数の制限はありません)
<参考>日本小児科学会の予防接種の同時接種に対する考え方 (2011.1.19)
(ただし、新型コロナはインフルエンザとの同時接種だけ認められています)
予防接種スケジュール作り
予防接種をどう進めていくとよいか、一人ひとりのスケジュール作り相談承ります。
スタッフへお気軽にお申し付け下さい。
予約
ネット予約にて承ります。詳しくは下記ページへ。
当日持ってくるもの
- 予診票
- 定期接種:熊本市の予診票はクリニックにあります。
「県予防接種広域化(県内他市町村)」のものは各市町村役場にあります。お問い合わせください。 - 任意接種(県外の定期接種含む)の予診票はWeb問診をご利用下さい。
接種の前日18時より入力送信できます。
(Web問診にないワクチンについては、電話にてお問合せ下さい) - 新型コロナ:自治体から郵送される問診票を持参下さい
- 定期接種:熊本市の予診票はクリニックにあります。
- 母子手帳
母子手帳のない予防接種は行いません。接種事故防止のため、ご理解ください。
(紛失の場合、自治体役所にて再発行をお勧めします) - 健康保険証、ひまわりカード(他市町村の子ども医療費受給者証)
診察時に治療すべき病気をお知らせすることがあります。 - 委任状
保護者が来院されず、他の方(成人)が同伴される場合「委任状」が必要です。
(下記よりダウンロードも可能です)
委任状・予防接種