鼻吸引処置の差し控え ご協力のお願い

LINEで送る
Pocket

当面の間、飛沫感染予防のため鼻吸引の処置を控えさせていただきます

当院では、子どもの鼻詰まりとそれによる呼吸困難に対する治療、中耳炎の治療、などの観点から、鼻吸引処置を積極的に行ってまいりました。ただ、今般の新型コロナウイルス感染症の子どもへの発生状況を鑑み、院内での処置を控えさせていただき、ご家庭での鼻吸引処置について指導を強化することにいたしました。

酸素飽和度の低下などお子さまの病状によっては必要不可欠な場合があります。その場合は、感染防御対策を行った上、処置を行いたいと思います。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための臨時的な対応ですので、ご理解ご協力をお願いいたします。

LINEで送る
Pocket